マキタ高圧洗浄機の違い|充電式18V・40Vmaxと100V機を比較
マキタの高圧洗浄機は、洗車がメインなら常用吐出水量6.0L/分・高圧ホース10mのMHW0820が軸になります。予算を抑えるならMHW0800、コンセントがない場所で使うならMHW001Gです。全9機種の取扱説明書を確認し、社外パーツの適合は販売店のGRANTZ ONE(グランツワン)に問い合わせて確認しました。
マキタの高圧洗浄機の違いは、型番だけ見ても分かりにくいです。AC100V機は2012年発売のMHW0700から2023年発売のMHW101まであり、充電式も18V×2のMHW080D、40VmaxのMHW001Gなどがあります。「マキタのバッテリーを持っているから充電式にしたい」「ケルヒャー(Kärcher)と比べてどうなのか」で迷う人も多いはずです。
- マキタ7機種の圧力・水量・洗浄力指数・ホース長の比較表
- 充電式18V・40Vmaxの運転時間・自吸・重さ・防水の違い
- 洗車で使うときの給水ホース・連続使用時間・自吸の注意点
- 純正泡ノズルの付属機種とPF22.3が使える機種
マキタ高圧洗浄機の選び方|結論と30秒診断
マキタの高圧洗浄機は、洗車メインならMHW0820、予算を抑えるならMHW0800、コンセントがない場所ならMHW001Gを選ぶのが基本です。
当サイトでは、洗車用の目安を「常用吐出水量 約6L/分(360L/時)前後」「高圧ホース8m以上(本体を動かさずに車の反対側まで届く長さ)」としています。マキタで両方を満たすのはMHW0820(標準モード6.0L/分・10m)です。MHW0800は水量5.5L/分ですが、高圧ホースは8mあります。
| 使い方 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 洗車メイン・戸建て | MHW0820 | 6.0L/分・洗浄力指数48.0・高圧ホース10m(リール付き)・ 自吸ホースセット・泡ノズル付属 |
| 予算を抑えて洗車したい | MHW0800 | 洗浄力指数41.25・高圧ホース8m(リール付き)・ 約2.9万円・ PF22.3の適合をGRANTZ ONEで確認済み |
| とにかく安く・軽く | MHW101 | 約1.1万円・4.6kg。高圧ホース5mのため、 洗車では本体ごと移動が必要 |
| コンセントがない場所 | MHW001G | 40Vmax・洗浄力指数46.75・自吸対応 |
| 18Vバッテリーで安く使いたい | MHW080D | 本体のみ約4.6万円・収納ケースが50Lの自吸タンクになる |
※洗浄力指数・コスパスコアは当サイト独自の指標です(計算方法は「指標の見方」)
30秒診断|あなたに合うマキタ高圧洗浄機
マキタ高圧洗浄機のラインナップ|全9機種
マキタの高圧洗浄機は、AC100V機6機種と充電式3機種があり、アクセサリの規格は機種によって2つの系統に分かれます。
| 型番 | 区分 | 発売 | 位置づけ |
|---|---|---|---|
| MHW0700 | AC100V | 2012年4月 | 旧系統・エントリー (水道直結専用・4.4kg・ホース5m) |
| MHW0800 | AC100V | 2012年4月 | 旧系統・ホースリール付き (ホース8m・PF22.3適合確認済み) |
| MHW0810 | AC100V | 2016年8月 | 新系統・ミドルモデル (MHW0820から静音モード・リール・自吸セットを省略) |
| MHW0820 | AC100V | 2016年8月 | 新系統・ミドルモデル上位 (静音モード・ホースリール・自吸ホースセット付属) |
| MHW101 | AC100V | 2023年3月 | 旧系統アクセサリ・スリム軽量 (4.6kg・水道直結専用) |
| MHW720 | AC100V | 2012年4月 | 業務用(厨房・ビルメンテナンス向け・水量7.0L/分) |
| MHW080D | 充電式 | 2019年7月 | 18V×2=36V (収納ケースが50Lの自吸タンクになる) |
| MHW001G | 充電式 | 2023年7月 | 40Vmax(3モード切替・IPX5) |
| MHW180D | 充電式 | 2024年7月 | 18V・ハンディ(すすぎ用の補助) |
アクセサリの規格は2系統ある
取説の別販売品を見ると、ブラシなどの部品番号が2つの系統に分かれています。
- 旧系統(品番A-53xxx):MHW0700・MHW0800・MHW101
- 新系統(品番A-61xxx):MHW0810・MHW0820・MHW001G・MHW080D
新系統には純正の「アダプタ(A-61640)」があり、MHW0700・MHW0800用のアクセサリを新系統の機種で使えます(カタログの記載)。
本記事で比較する機種
比較表に入れるのは、MHW0810とハンディのMHW180Dを除く7機種です。MHW0810は04セクションのMHW0820の項で、MHW180Dは05セクションで扱います。全機種が50/60Hz共用なので、周波数による選び分けはありません。
マキタ高圧洗浄機の比較表|洗浄力指数
マキタ高圧洗浄機の洗浄力は、常用吐出圧力×常用吐出水量の洗浄力指数で見ると、MHW720(49.0)とMHW0820(48.0)が上位です。
- 洗浄力指数=常用吐出圧力(MPa)×常用吐出水量(L/分)
- コスパスコア=洗浄力指数÷参考価格×10,000(付属品は評価に含みません)
- 目安:35以上=本格洗車/45以上=プロ仕上げ
- どちらも当サイト独自の指標です。全機種でマキタ公式の常用値を使っています(推定値はありません)
- モード切替がある機種は、MHW0820が標準モード、MHW001Gがモード3(高圧)、MHW080Dが標準モードの値です
- 充電式は本体のみの価格のため、AC100V機とは別の表にしています
- メーカーをまたいだ比較は高圧洗浄機おすすめランキング2026をご覧ください
AC100V機(5機種)
| 項目 | MHW101 | MHW0700 | MHW0800 | MHW0820 | MHW720 |
|---|---|---|---|---|---|
| 常用吐出圧力 | 6.7MPa | 7.0MPa | 7.5MPa | 8.0MPa | 7.0MPa |
| 常用吐出水量 | 5.0L/分 | 4.7L/分 | 5.5L/分 | 6.0L/分 | 7.0L/分 |
| 洗浄力指数 | 33.5 | 32.9 | 41.25 | 48.0 | 49.0 |
| コスパスコア | 30.45 | 20.56 | 14.22 | 10.91 | 5.27 |
| 参考価格 | 約1.1万円 | 約1.6万円 | 約2.9万円 | 約4.4万円 | 約9.3万円 |
| 高圧ホース | 5m | 5m | 8m・リール | 10m・リール | 7.5m |
| 給水方式 | 水道直結 | 水道直結 | 水道直結 | 水道直結 +自吸 (付属) | 水道直結 +自吸 (別売品) |
| 泡ノズル (純正) | 洗剤用ボトル 付 ノズル | 記載なし | 記載なし | 付属 | 記載なし |
| 質量 | 4.6kg | 4.4kg | 7.4kg | 10.3kg | 16kg |
| 電源コード | 5m | 5m | 5m | 5m | 2.5m |
充電式(2機種・本体のみ)
| 項目 | MHW080D | MHW001G |
|---|---|---|
| 電源 | 18V×2(36V) | 40Vmax |
| 常用吐出圧力 | 5.5MPa | 8.5MPa |
| 常用吐出水量 | 5.5L/分 | 5.5L/分 |
| 洗浄力指数 | 30.25 | 46.75 |
| コスパスコア | 6.58 | 6.32 |
| 参考価格(本体のみ) | 約4.6万円 | 約7.4万円 |
| 1充電の運転時間 | 約15分 (BL1860B×2・標準) | 約18分(BL4050F×2・モード3)/ 約30分(モード2) |
| 高圧ホース | 5m | 5m |
| 給水方式 | 水道直結+自吸 | 水道直結+自吸 |
| 泡ノズル(純正) | 付属 | 付属 |
| 質量 | 6.7kg (バッテリー含む) | 12.3kg (BL4080F×2含む) |
※色付きの行は当サイト独自の指標です(計算方法は上の「指標の見方」を参照)
※参考価格は2026年10月5日時点の Amazon・楽天・Yahoo! の最安値を0.1万円単位で四捨五入しています。販売がないサイトは除外しています
※仕様はマキタ公式サイトの値です。MHW720の取説の「最大水量 7L/分・最大吐出圧 7MPa」は、公式サイトの常用値と同じ数値です
常用吐出圧力と最大許容圧力の違いは、高圧洗浄機の圧力(MPa)の目安で解説しています。
AC100V機の違い|洗車ならMHW0820
マキタのAC100V機は、洗車の水量とホースの長さを重視するならMHW0820、価格を抑えるならMHW0800、軽さと価格ならMHW101と、目的で選び分けます。
MHW0820|洗車メインならこれ
MHW0820は、標準モードで常用吐出圧力8.0MPa・常用吐出水量6.0L/分です。マキタのAC100V機(業務用のMHW720を除く)で、当サイトの水量の目安に届く唯一の機種です。洗浄力指数は48.0で、プロ仕上げの目安(45以上)を超えます。
高圧ホースは10mで、本体を動かさずに車の反対側まで余裕をもって届きます。ホースリールと自吸ホースセットが付属し、静音モード(5.0MPa・5.0L/分)に手元で切り替えられます。純正の泡ノズルも標準付属し、泡洗車ができます。
洗車メインのAC100V機
MHW0810とMHW0820の違い
MHW0810は、MHW0820から静音モード・ホースリール・自吸ホースセットを省いたモデルです。性能はMHW0800と同じため、3機種で比べると違いが分かりやすくなります。
| 項目 | MHW0800 | MHW0810 | MHW0820 |
|---|---|---|---|
| 常用値 | 7.5MPa・5.5L/分 | 7.5MPa・5.5L/分 | 8.0MPa・6.0L/分 |
| 高圧ホース | 8m・リール | 10m・リール無し | 10m・リール |
| 静音モード | なし | なし | あり |
| 自吸ホースセット | 非対応 | 別売(A-61531) | 付属 |
| 泡ノズル(純正) | 記載なし | 付属 | 付属 |
| 参考価格 | 約2.9万円 | 約3.7万円 | 約4.4万円 |
MHW0810はMHW0800と同じ性能で、約0.8万円高くなります。洗車用途では、MHW0800かMHW0820を選ぶ方が合理的です。
MHW0800|予算を抑えたい人に
MHW0800は、7.5MPa・5.5L/分・洗浄力指数41.25で、本格洗車の目安(35以上)を満たします。高圧ホースは8mで、本体を動かさずに車の反対側まで届きます。リールで巻き取れるので、片付けも簡単です。
標準付属品に泡ノズルの記載はありません。比較した7機種の中で、MTM Hydro(MTM ハイドロ)のフォームキャノンPF22.3を付けられることを販売店で確認できたのは、MHW0800とMHW0700です(詳しくは07セクション)。
予算重視の洗車用
MHW101とMHW0700の違い
MHW101とMHW0700は、どちらも水道直結専用の軽量モデルです。洗浄力指数は33.5と32.9でほぼ同じで、MHW0700は圧力7.0MPa・4.4kg、MHW101は水量5.0L/分でわずかに上回ります。MHW101は2023年発売で、参考価格は約1.1万円とMHW0700(約1.6万円)より約0.5万円安くなります。性能差が小さいため、選ぶ決め手はPF22.3を使うかどうかです。PF22.3を付けたいならMHW0700、使わないならMHW101で十分です。MHW101には洗剤用ボトル付ノズルが付属し、洗剤の混じった水を噴射できます(取説の記載)。
安さと軽さで選ぶなら
PF22.3を付けたいエントリー機
MHW720|水量7.0L/分の業務用モデル
MHW720は、常用吐出水量7.0L/分とマキタで最大です。洗浄力指数も49.0と最高ですが、MHW0820との差は+1.0です。参考価格は約9.3万円とMHW0820の約2倍で、質量16kg・電源コード2.5m・高圧ホース7.5mです。洗車では本体ごと移動が必要になります。
厨房・浴場・外壁の洗浄向けの業務用設計で、許容水温は60℃までです。水量を最優先し、複数台を続けて洗う人以外には、MHW0820をおすすめします。
水量重視の業務用
充電式18Vと40Vmaxの違い
マキタの充電式高圧洗浄機は、吐出圧力と運転時間を重視するなら40VmaxのMHW001G、18Vバッテリーを活用して価格を抑えるならMHW080Dです。
| 項目 | MHW080D(18V×2) | MHW001G(40Vmax) |
|---|---|---|
| 洗車での目安 (メーカー) | ミニバン1台・約15分 (標準・BL1860B×2) | ミニバン2台・約30分 (モード2・BL4050F×2) |
| モード | 標準/静音 | 高圧/中圧/低圧 |
| 自吸 | 収納ケースが50Lのタンクになる | 自吸ストレーナ付属・揚程1m |
| 移動 | 6.7kg・ハンドル+キャスター | 12.3kg・伸縮ハンドル+φ140mm大径キャスター |
| 防水 | 防滴・防じん(WG) | WG・IPX5(雨の中でも運転可能) |
高圧ホース5mでも移動はAC100V機より楽
2機種とも高圧ホースは5mなので、洗車では本体ごと移動しながら洗います。電源コードがない分、AC100V機より移動は楽です。
バッテリーと本体のみ購入
2機種とも、価格は本体のみ(バッテリー・充電器別売)です。マキタの18Vまたは40Vmaxのバッテリーをすでに持っている人は、本体だけで使えます。MHW001Gはバッテリー2本の並列で、1本目がなくなると2本目に自動で切り替わります(1本でも使用可能)。マキタはMHW001Gの「モード2(中圧・5.5MPa・4.2L/分)」を車の洗浄向けとしています。
同じ18Vバッテリーは、洗車用ブロワーのマキタ UB185DZにも使えます。ガレージ用の充電式掃除機は洗車・ガレージ用掃除機おすすめランキングで比較しています。
40Vmaxの充電式(本体のみ)
18V×2の充電式(本体のみ)
ハンディのMHW180D|18Vバッテリーがあれば約1.9万円
MHW180Dは、18Vバッテリー1本で動くハンディ機です。常用値は水道直結・Highモードで2.4MPa・2.5L/分(洗浄力指数6.0)で、上の2機種とは別のカテゴリーです。洗車ではすすぎ用の補助として使うのが現実的です(管理人の見解)。18Vバッテリーを持っていれば、本体のみ約1.9万円で揃います。
ハンディ機の比較はケルヒャー ハンディ高圧洗浄機の違いをご覧ください。
18Vハンディ(本体のみ)
マキタ高圧洗浄機で洗車する注意点
マキタの高圧洗浄機を洗車で使うときは、水量(約6L/分)、高圧ホースの長さ(8m以上)、取説指定の給水ホース(内径14〜15mm)、連続使用時間を確認します。
水量は約6L/分が目安
洗車のすすぎ時間は、水量で大きく変わります。海外の洗車・ディテーリング情報では、約5.7L/分(1.5GPM)以上を下限とする記述が多く、当サイトではこれを踏まえて約6L/分(360L/時)前後を目安にしています(当サイトの見解)。私も、旧K3 サイレント(330L/時)からクランツレ Profi175TST(720L/時)に替えて、すすぎ時間の差を強く実感しました。マキタで約6L/分に届くのは、MHW0820(標準モード)とMHW720です。
高圧ホースは8m以上が目安
本体を車の近くに置いた場合、本体を動かさずに車の反対側まで届く高圧ホースの長さは8m以上が目安です(当サイトの試算)。普通車(全長4.6m×全幅1.7m)の半周が約6.3mで、車体から離して取り回す分とたるみに約1〜2m必要になります。
マキタでこの目安を満たすのは、MHW0820・MHW0810(10m)とMHW0800(8m)です。そのほかの機種は、洗車では本体ごと移動しながら洗います。
給水ホースは耐圧タイプ・内径14〜15mm
マキタの取説は、市販の水道ホースを使う場合、耐圧タイプ(メッシュ入り)・内径14〜15mm・外径20mmまでを指定しています(MHW720は内径15mm)。当サイトの一般的な目安(内径12〜15mm)より範囲が狭いので、マキタはこの指定に合わせてください。
取説の注意点(機種別)
| 注意点 | 対象機種 |
|---|---|
| 運転を中断するときは本体のスイッチを切る (自然減圧で再起動するため) | 全機種 |
| 1時間を超えて連続で使用しない | MHW0810・MHW0820・MHW001G・MHW080D |
| トリガーを引く・放す操作は2秒以上あける | MHW0810・MHW0820・MHW001G・MHW080D |
| 水道水を使う場合、水量は7L/分以上必要 | MHW0810・MHW0820・MHW001G・MHW080D |
| 空運転は1分以内(旧系統は2分以内) | 全機種 |
※MHW101・MHW0700・MHW0800・MHW720の取説には、連続使用時間の記載はありません
自吸で使うとき
自吸で使える機種は、MHW0820・MHW001G・MHW080D(MHW0810・MHW720は別売品が必要)です。揚程は1mまでで、川や池の水は使えません(清水専用)。MHW720は溜水で使う場合、エア抜きが必要です(取説の記載)。
マキタ高圧洗浄機のカスタム|泡・カプラー
マキタで泡洗車をするなら、MHW0810・MHW0820・MHW001G・MHW080Dに標準付属する純正の泡ノズルが基本です。MTM HydroのフォームキャノンPF22.3の適合を確認できたのはMHW0700・MHW0800で、ワンタッチカプラー化とショートガン化に適合確認済みの商品は、現時点ではありません。
純正の泡ノズルが付属する機種
マキタのカタログでは、MHW0810・MHW0820・MHW001G・MHW080Dに泡ノズル(フォームノズル)が標準付属しています。洗剤を泡状に噴射し、その場に留まりやすくするノズルで、別販売品(A-76211)もあります。ハンディのMHW180Dにもフォームノズルが付属します。
MHW101には泡ノズルではなく、洗剤の混じった水を噴射する洗剤用ボトル付ノズルが付属します。MHW0700・MHW0800・MHW720は、取説・カタログに泡ノズルの記載がありません。
GRANTZ ONEに確認した適合状況(2026年10月時点)
MTM Hydroの国内正規販売代理店GRANTZ ONEに、マキタ現行9機種の適合を問い合わせました。PF22.3は、ガン取り付けジョイント(変換アダプター)を介してマキタ純正のトリガガンに付けます。
| 構成 | 適合確認済み | 備考 |
|---|---|---|
| PF22.3+ガン取り付けジョイント (接続カプラー:C) | MHW0700・MHW0800 | その他の機種は未確認 |
| 本体側のワンタッチカプラー化 (コブラジェット接続) | なし | 適合確認済みの商品なし |
| 純正ホースのままSGS35/SGS28に交換 | なし | 機種ごとの適合確認なし |
※「未確認」は、使えないという意味ではなく、GRANTZ ONEで適合確認を行っていないという意味です(2026年10月時点の情報)
PF22.3をマキタに付ける
純正の延長ホースとショートガン
マキタ純正の延長ホースは、取説・カタログの別販売品に以下の記載があります。
- MHW0700・MHW0800:高圧延長ホース 5.5m(A-53110)/8m(A-53126)
- MHW0810・MHW0820・MHW001G・MHW080D:高圧延長ホース 5m(A-61628)/高圧ホース 10m(A-61634)
MHW101には、延長ホースの記載がありません。洗車のために延長ホースを買い足すなら、最初から高圧ホース8m以上のMHW0800かMHW0820を選ぶ方がおすすめです(管理人の見解)。MHW001Gには、純正のバリアブルショートガン(A-70873)があります。
ガンやホースまで替えたいならケルヒャー
ガン・ホースまで社外品で揃えたい場合、ケルヒャー家庭用は本体用ジョイント・ガン用ジョイントが販売されていて、手順も確立しています。手順はケルヒャーのワンタッチカプラー化、替えるメリットはケルヒャーの純正ガン・ホースを社外品に替えるメリットで解説しています。
マキタとケルヒャーの高圧洗浄機の違い
価格の近いケルヒャー K3 サイレント プラスと比べると、マキタはホースリール・軽さ・50/60Hz共用と充電式の選択肢、ケルヒャーは社外ジョイントによるカスタムの自由度が強みです。水量と純正泡ノズルでK3を上回るのは、約1.2万円高いMHW0820です。
| 項目 | マキタ MHW0800 | マキタ MHW0820 | ケルヒャー K3 サイレント プラス |
|---|---|---|---|
| 常用吐出圧力 | 7.5MPa | 8.0MPa | 7.5MPa |
| 常用吐出水量 | 5.5L/分 | 6.0L/分 | 5.5L/分 |
| 洗浄力指数 | 41.25 | 48.0 | 41.25 |
| コスパスコア | 14.22 | 10.91 | 12.89 |
| 参考価格 | 約2.9万円 | 約4.4万円 | 約3.2万円 |
| 高圧ホース | 8m・リール | 10m・リール | 10m・リールなし |
| 質量 | 7.4kg | 10.3kg | 12.7kg |
| 電源コード | 5m | 5m | 約5m |
| 周波数 | 50/60Hz共用 | 50/60Hz共用 | 地域別モデル (50Hz/60Hz) |
| 自吸 | 非対応 | 対応(付属) | 対応(別売) |
| フォームガン | 記載なし | 泡ノズル付属 | 別売 (フォームノズル) |
| QC化・社外パーツ | PF22.3 (ジョイントC) | 適合確認なし | 社外ジョイントで ホース・ガンとも可 |
※色付きの行は当サイト独自の指標です(計算方法は「指標の見方」を参照)
※K3 サイレント プラスの参考価格は60Hzモデルの値です
価格の近いケルヒャー機
K3 サイレント プラスと近い価格で選ぶなら、MHW0800は洗浄力指数が同じで約0.3万円安く、ホースリール付きで約5kg軽くなります(高圧ホースはK3の方が2m長い)。約1.2万円高いMHW0820は、水量6.0L/分・洗浄力指数48.0で上回り、純正の泡ノズルと自吸ホースセットも付属します。
ガンやホースまで社外品に替えるカスタムは、ケルヒャーの方が選択肢が多くなります(07セクション)。マキタは50/60Hz共用で引っ越し後もそのまま使え、18V・40Vmaxの充電式も選べます。K4・K5を含めたケルヒャー家庭用の選び方は、下の記事で比較しています。
よくある質問(FAQ)
マキタの高圧洗浄機とケルヒャーのノズルやホースに互換性はありますか?
マキタの高圧洗浄機で泡洗車はできますか?
マキタの高圧洗浄機はワンタッチカプラー化(変換アダプター)できますか?
マキタの高圧洗浄機にショートガンはありますか?
MHW101に延長ホースはありますか?
マキタの高圧洗浄機は18Vと40Vのどちらがいいですか?
マキタの高圧洗浄機は洗車に使えますか?
まとめ|洗車で選ぶマキタ高圧洗浄機
圧力の基準は高圧洗浄機の圧力(MPa)の目安で、メーカーをまたいだ比較は高圧洗浄機おすすめランキング2026で解説しています。