純水器 サイズ・セット選択ツール|高圧洗浄機に合う容量を判定
ケルヒャー・マキタなど高圧洗浄機の吐出水量、洗車頻度、地域の導電率から、サンエイ化学カートリッジ純水器の最適サイズと型番・価格を自動判定します。
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最適なサイズと型番を表示します
純水器 サイズ・セット選択ツールとは
使用条件(高圧洗浄機の流量・洗車時間・洗車頻度・地域の導電率)を入力するだけで、最適なサンエイ化学カートリッジ純水器のサイズと型番を自動判定するツールです。純水器のサイズ選びに迷ったときや、10L・15L・20Lなど複数サイズを比べるときに役立ちます。純水器イオン交換樹脂コスト・交換サイクル計算ツールと組み合わせることで、導入後のランニングコストも事前に把握できます。サンエイ化学以外の他社製品との比較は洗車用純水器おすすめランキングをご覧ください。
純水器 サイズ・セット選択ツールの使い方
- 「使用方法を選択」で高圧洗浄機または散水ホースを選び、吐出水量をスライダーまたは機種選択で入力します。
- 「1回の純水使用時間」を入力します。仕上げリンスのみなら約3分、全工程純水なら約15分が目安です。
- 「洗車頻度」に月あたりの洗車回数を入力します。
- 「お住まいの地域」を選択します。TDSメーターの導電率(µS/cm)モードで実測値がある場合は下の入力欄に直接入力すると精度が上がります。ppm表示の場合は単位でppmを選択してください。
- 「洗車する車・台数」を選択すると、右パネルに推奨サイズ・型番・購入リンクが表示されます。セット構成パネルで形状やオプション品を選び、購入リストを確認してください。
純水器のサイズ選びに関するよくある質問
Q. 純水器のサイズはどう選べばいいですか?
- A. 高圧洗浄機の吐出水量・1回の使用時間・洗車頻度・地域の水道水の導電率の4つで決まります。まず吐出水量が推奨通水量(純水器サイズ×0.5L/分)に収まるサイズを選び、その中から交換サイクルが洗車頻度に合う容量を選びます。普通車1台・週1回・全国平均の導電率なら10〜15Lが目安です。樹脂の交換コストは樹脂コスト・交換サイクル計算ツールで確認できます。
Q. ケルヒャー K5などの高圧洗浄機につなぐ場合、どのサイズが必要ですか?
- A. ケルヒャー K5 プレミアム サイレントの吐出水量は約6.7L/分で、推奨通水量の目安(純水器サイズ×0.5L/分)から15L以上が必要になります。K2 サイレント(5.2L/分)やK3 サイレント プラス(5.5L/分)なら12L、マキタ MHW0820(6.0L/分)なら12〜15Lが目安です。流量が上限を超えても採水量は変わりませんが、純水になっていない可能性があるため、サイズを上げるか出口の水をTDSメーターで確認してください(サンエイ化学への問い合わせ回答)。接続時にホースが外れる場合の対処は純水器をケルヒャーに繋ぐ完全ガイドで解説しています。
Q. 10Lと15Lはどちらを選ぶべきですか?
- A. 普通車1台・仕上げすすぎのみ純水を使う場合、原水100µS/cmなら10L(CPD-10TE-TDS)で約120回、15L(CPD-15TE-TDS)で約180回が目安です。週1回の洗車なら10Lで2年以上もつ計算になります。ただし10Lの推奨通水量は5.0L/分のため、吐出水量が5L/分を超える高圧洗浄機では12L以上、7.5L/分まで使うなら15Lを選びます。ミニバンやSUV、2台以上、全工程で純水を使う場合も15Lが安心です。
Q. 純水器 10Lで何回洗車できますか?
- A. 原水100µS/cmの地域で普通車1台・仕上げすすぎのみ純水を使う場合、10Lは1充填あたり約120回が目安です(採水量約3,600L・1回30L換算)。全工程で純水を使う場合は1回200L以上になるため約18回まで落ちます。原水が200µS/cmの地域では採水量が半分になり、それぞれ約60回・約9回が目安です。正確な回数は本ツールに実際の流量と使用時間を入力すると自動計算されます。
Q. 沖縄・千葉・熊本など導電率が高い地域では何が変わりますか?
- A. 原水の導電率が高いほど樹脂の消耗が早く、1充填で採れる純水の量が減ります。沖縄(約275µS/cm)は全国平均(約100µS/cm)の約3分の1、千葉や熊本(約170〜200µS/cm)でも半分程度まで落ちます。同じ洗車頻度で交換サイクルを伸ばしたい場合は、一回り大きいサイズを選んでください。導電率の単位についてはTDS値と導電率(µS/cm・ppm)の違いで解説しています。
Q. 純水器のサイズが大きすぎるとデメリットはありますか?
- A. 性能面のデメリットはなく、むしろ採水量が増えて交換頻度が下がります。ただし本体価格と樹脂の充填コストが上がり、設置スペースと重量(20Lで満水時約30kg超)が増えます。また、長期間水が滞留すると樹脂能力の低下やにおいの原因になるため、使わない期間も月1回は数分流水が必要です(サンエイ化学への問い合わせ回答)。本ツールは年間使用量に対して大きすぎるサイズの評価を下げて推奨サイズを判定しています。
Q. TDSメーターは必要ですか?
- A. 必須ではありませんが強くおすすめします。サンエイ化学のYL-TDS2-A(990円)なら出口の水質を数値で確認でき、導電率1µS/cm(TDS 1ppm)を超えた時点を樹脂の交換タイミングとして判断できます。吐出水量が推奨通水量を超える場合も、出口が純水になっているかをこのメーターで確かめられます。
Q. フィルターセットは必要ですか?
- A. 後段のPPフィルターは樹脂の破片から高圧洗浄機を守るため、設置を推奨します。前段の活性炭フィルターは塩素を除去して樹脂の劣化を抑えますが、採水量は変わりません(サンエイ化学への問い合わせ回答)。活性炭の推奨通水量は250mmが3L/分以下、500mmが6L/分以下のため、高圧洗浄機で使うなら500mm(SAC-500)が必要です。500mmを本体固定できるのは22L以上の純水器で、22L未満はホースで別置きにします(当サイトの解釈)。吐出水量が6L/分を超える機種は、活性炭を付けない選択もあります。詳しくはフィルターの役割と選び方で解説しています。
純水器 サイズ別早見表
| サイズ | 推奨最大流量 | 採水量目安 (全国平均100µS/cm) | 1充填の洗車回数 (仕上げすすぎのみ) | 代表型番 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|---|
| 5L | 2.5 L/分 | 約1,800 L | 約60回 | CPD-5E-TDS | 軽・コンパクトカー/お試し導入 |
| 10L | 5.0 L/分 | 約3,600 L | 約120回 | CPD-10TE-TDS | 普通車1台・週1回(最も選ばれる) |
| 12L | 6.0 L/分 | 約4,320 L | 約144回 | CPD-12E-TDS | 普通車1台・使用時間長め |
| 15L | 7.5 L/分 | 約5,400 L | 約180回 | CPD-15TE-TDS | ミニバン・SUV/洗車好き |
| 20L | 10.0 L/分 | 約7,200 L | 約240回 | CPD-20TE-TDS | 大型車・2台以上 |
| 22L | 11.0 L/分 | 約7,920 L | 約264回 | CPD-22E-TDS | 複数台・業務併用 |
| 35L | 17.5 L/分 | 約12,600 L | 約420回 | CPD-35E-TDS | 業務用・最上位構成 |
採水量は「原水200µS/cm・通水量300L/時以下で樹脂10Lあたり1,800L」(サンエイ化学公式データ)をもとに、原水100µS/cm換算で算出した目安です。洗車回数は最後のすすぎのみ純水を使う想定で、普通車1台あたり1回30L換算で計算しています。洗車の全行程に純水を使う場合は1回200L以上となり、回数は約7分の1になります。純水器は何リットルを選べばよいか迷ったら、この列の回数と洗車頻度を照らし合わせてください。なお本表は洗車用途で選ばれる範囲を掲載しており、サンエイ化学にはこれより大きい業務用サイズもラインナップされています。
純水器の型番の読み方
サンエイ化学のカートリッジ純水器の型番は「先頭記号+容量+形状記号(+TDS)」で構成されています。先頭の記号が付属品、末尾の記号が本体形状を表します。
| 先頭記号 | 本体 | ホースセット | TDSメーター | 例 |
|---|---|---|---|---|
| CPM | ○ | — | — | CPM-10TE |
| CPD | ○ | — | ○ | CPD-10TE-TDS |
| CPH | ○ | ○ | — | CPH-10TE |
| CPDH | ○ | ○ | ○ | CPDH-10TE-TDS |
型番の数字は樹脂の充填量(L)、その後ろの記号が本体形状です。
| 形状記号 | タイプ | 特徴 | 対応サイズ |
|---|---|---|---|
| E | 標準タイプ | 縦長の基本形状 | 3・5・12・22・35L |
| TE | 低床タイプ | 背が低く省スペース。最も人気 | 10・12・15・20L |
| DE | ドレン付きタイプ | 残水を排水できる。屋外設置向け | 10・15・20L |
| TEC | 低床カバー付き | 低床+カバー。TDSメーター付きのみ | 10・12・15L |
例えば CPDH-15TE-TDS は「15L・低床タイプ・ホースセット付き・TDSメーター付き」を意味します。本体には散水ホース用のコネクターが付いていますが、ホースは付属しないため、本体のみを購入した場合は耐圧の散水ホースを別に用意します。ホースを揃える手間を省くなら、ホースセット付き(CPH / CPDH)が扱いやすい構成です。
以前はメーカーの商品説明をもとに、フィルターセット(FS-250)で樹脂の寿命が大幅に延びると記載していました。サンエイ化学への問い合わせで、活性炭は樹脂の劣化を抑えるものの採水量は変わらないこと、活性炭の推奨通水量が250mmで3L/分以下・500mmで6L/分以下であることが分かったため、フィルターのオプションをPPフィルター(250mm・500mm)・活性炭フィルター500mm・FS-500に分け、関連する記述を更新しました。また、純水器を本体のみで購入するとホース接続部品が別途必要と記載していましたが、本体には散水ホース用のコネクターが付いているため記述を改め、フィルターの接続に必要な部品と数量を購入リストに表示するようにしました。