2023洗車ブログ⑯(2023/12/19)

BMW F13 650i

■ビフォー

雨上がりに砂利敷きの駐車場に入ったので、足回りが汚れてます。

Wheels & Tyre Wash(ホイール&タイヤウォッシュ)

Labocosmetica/ラボコスメティカ・SIDERO/シデロ
今回は時短の為、シデロを吹き掛けて時間を置いてすすぎのみです。

タイヤはLabocosmetica/ラボコスメティカ・DUCTILE APC ALL PURPOSE CLEANERを使用しました。
このダクタイルはオールパーパスクリーナーです。
1:3で希釈してます。
良い香りなので、ヘビーユーズしたいですね。

ブラシはWORK STUFF・DETAILING BRUSH STIFF 36mmを使ってます。

Pre Wash (プレウォッシュ)

プレウォッシュはLabocosmetica/ラボコスメティカ・PRMUS 2.0/プリムス2.0
Newボトル&Newバージョンです。
使用感としては特に旧バージョンとの違いは分からないです。

相変わらず良い香りです。

Snow Foam Wash (スノーフォームウォッシュ)

スノーフォームシャンプーは、Labocosmetica/ラボコスメティカ・PURIFICA/プリフィカ
こちらもNewボトル。
このボトルデザインだけですでに満足です。

Decontamination (ディコンタミネイション)

鉄粉除去はLabocosmetica/ラボコスメティカ・SIDERO/シデロを使用しました。
新商品のIK Multi Pro 2 360°で使用してます。


このIK Multi Pro 2 360°はボトルを横向きや逆さ向きでも噴霧が出来る商品です。
旧バージョンではボトルを傾けた時に噴霧が途切れてしまうのがストレスでしたが、そのストレスが解消されました。

Two Bucket Wash (2バケツウォッシュ)

2バケツウォッシュにはLabocosmetica/ラボコスメティカ・SEMPER/センパー
こちらもNewボトル。
中身は旧デザインボトルと同じです。
色々なメーカーのシャンプーを使ってますが、かなり好みの香りです。
もちろん潤滑性・泡立ちもばっちりです。

ウォッシュミットはMicrofiber Madness/マイクロファイバーマッドネス・IncrediMitt Gray/インクレディミット グレーを使用しています。

Sealants (シーラント)

使用するのは、INFINITYWAX/インフィニティワックス・Synergy Boost 250ml/シナジーブースト 250ml
希釈率は、水1Lに対して5ml~40ml。割合にすると1:200~1:25です。

吹き掛けるとこんな感じで、ボディの上を白い水玉が転がっていく感じです。

この手軽さで、この撥水力は満足です。

Drying (ドライング)

写真はありませんが、いつも通りブロワーでおおよそ水滴を飛ばしてMicrofiber Madness/マイクロファイバーマッドネス・Dry Me Crazy Drying Towel - 65x40cm/ドライミークレイジーで拭き上げてます。

Finish (フィニッシュ)

エンジンルームやドア回り等はINFINITYWAX/インフィニティワックス・Rapid Detailer Ice Pole Limited Edition/ラピッド ディテーラー+The Rag Company/ラグカンパニー・THE SMITTEN DRYING MITT/スミトゥン ドライングミットで仕上げました。

タイヤワックスはLabocosmetica/ラボコスメティカ・NERO TIRE DRESSING GEL/ネロ タイヤドレッシングジェル
こちらは新製品です。
相変わらず、ラボコスメティカ製品は香りが良いです。
ジェルタイプなので、施工性は良い方ではありませんが、「艶が出る」というよりは「タイヤが黒くなる」という印象でした。

このキャップ形状は使い勝手が良いです。

ガラスの仕上げはLabocosmetica/ラボコスメティカ・NITIDO HIGH CLARITY GLASS CLEANER/ニティド ガラスクリーナー
こちらも新製品。
香りが良く、アルコール系ではないが、拭き筋残らずスッキリします。
良い感じです。

ガラス用クロスは、Koch Chemie/コッホケミー・Pro Glass Towel 60 x 40 cm/プロガラスタオルです。

■アフター

今回も綺麗になり満足です。

この日の最低気温は4℃でしたが、ガレージ内で洗車していて寒さは感じなかったですね。
水の冷たさも特に感じませんでした。

近日中に大容量の換気扇を2台追加するので、もしかしたら空気の循環量が増えて寒くなるかもしれません。

年末に磨いてコーティングを、と思いましたがなかなか難しそうです。
せっかくコンパウンドを追加で揃えましたが、少し先になるかもしれませんね。

■純水使用量

純水器を導入してから、ほとんど確認してませんでしたが、今回の純水使用量は257.9Lでした。
(左が洗車前・1425.3L、右が洗車後・1683.2L)

私が使用している純水器35Lタイプなので、メーカー仕様での純水採水量は以下の量。
・原水 導電率 約100μS/cmの時 約12,600L
・原水 導電率 約200μS/cmの時 約6,300L
という事です。
原水導電率というのが良く分かりませんが、原水の純度の事だと思います。
仮に「原水導電率 約200μS/cmの時」だと仮定しても、純水は6300L採水できるようです。
※原水導電率について興味のある方は以下のサイトをご覧ください。
 オルガノ株式会社
 

純水器を使用し始めて8台を洗車し、累計純水使用量が1683.2Lです。
平均すると1台あたり210Lなので、35Lのイオン交換樹脂で30台くらいは洗車出来そうです。
(原水導電率が約100μS/cmであれば、60台も洗車出来る)
ちなみに、8台を洗車した内の半分くらいは最初から最後まで純水で洗車してます。
それプラス、ガレージ内の掃除も純水で行っているので、「すすぎだけ純水」にしたら、かなり純水使用量は抑えられると思います。
どこまで純水を使用するかは人それぞれですので、お好みに合わせて使用したら良いかと思います。

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